奥原町

能登の魅力発信産業を目指して

多田屋

明治18年創業。和倉温泉で代々続く旅館、多田屋。鍋島藩最後の藩主・鍋島直虎の長女が女将を務めたという歴史ある宿です。四季折々の能登を6代目自ら取材をして発信しているウェブサイト「のとつづり」は能登の魅力が十二分に伝わってくるサイトとして話題です。

企業・団体情報

多田屋
設立:
1885年(明治18年)
代表者名:
多田健太郎
従業員数:
65名
事業内容:
旅館業
業種:
サービス
WEBサイト:
https://tadaya.net
住所:
〒926-0174 石川県七尾市奥原町3-29-2

取り組みテーマ

#まちづくり・コミュニティ#観光・PR#農業#里山保全#里海保全

こんな企業様に

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取り組み企業・団体について

明治18年創業。和倉温泉で代々続く旅館、多田屋。鍋島藩最後の藩主・鍋島直虎の長女が女将を務めたという歴史ある宿です。

1973年に和倉温泉の中心地から海岸沿いの土地に宿を移し、一面ガラス張りのロビーからは、自然豊かな七尾湾の風景を一望することができます。

2019年には、「多田屋プロジェクト」と題して若手スタッフが中心となって取り組んでいた売店のリニューアルが完了しました。企画や会場レイアウト、商品セレクトやポップのデザインなど、細部まで能登にこだわった空間は、地域とお客さまの縁を結ぶ市場になるようにと「えんいち」と名付けられています。

従業員みんなで能登と旅館の未来を考え、実践できる舞台が多田屋にはあふれています。

取り組み内容

四季折々の能登を6代目自ら取材をして発信しているウェブサイト「のとつづり」は、景勝地やふとした⽇常⾵景などの季節ごとのオススメスポット、能登に息づく⼈の暮らしや⽣活、⽂化に⾄るまでの能登の魅⼒が十二分に伝わってくるサイトとして話題です。

また、地元⾷材を生かした料理やおもてなしはもちろんのこと、⿂釣りや餅つきなど、地域の⾃然や⽂化を味わう体験の場も提供しています。能登の美しい⽥園⾵景は、農家の営みによって⽀えられているもの。農業を体験することでスタッフ⾃⾝も能登に根づく暮らしを学んでいきたいと、地元の農家さんの協⼒を得て地元の⼩学⽣と⼀緒に⽥植えや稲刈りのお⼿伝いを⾏っています。

社内スタッフの育成においても、地元のスペシャルゲストを招いて、職業や年齢を超えたいろいろな視点で語りあう機会も設け、⾃分たちの住んでいる⼟地の豊かさを再確認しています。

更に、地元の良さを伝えることにこだわる宿でありたいと、スタッフ⾃ら地域に⾜を運んで発掘した商品を「えんいち」ショップで紹介しています。「七尾だけではなく能登の、多⽥屋だけでなく和倉の魅⼒を伝えていきたい」と新商品の開発も視野に入れています。

目指す未来と現状の課題

  • 地元の⾷材を使ったメニューを開発し、和倉の新しい名物にするなど、和倉の発展のために地域の⼒をさらに集めていくこと。
  • 能登の未来を想う⼈たちがつながり、アイデアを交換して、横の連携を深めていけるような場をつくっていくこと。
  • 環境負荷を減らし、よりよい環境づくりにつながる取り組みを広げていくこと。
  • 地元の農家の⽅や⼩学⽣と⾏っている⽥んぼ体験を、将来的にはお客様にも体験していただき、地域で⾃らが育てたものを⾷べる機会を提供していくこと。
  • 障がいがある⼈、LGBT(性的マイノリティ)のたちも安⼼して働けるような環境(設備⾯やソフト⾯)を整えていくこと。

このような未来を目指し、共に取り組んで下さる人を探しています。


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