能登の魅力発信産業を目指して
明治18年創業。和倉温泉で代々続く旅館、多田屋。鍋島藩最後の藩主・鍋島直虎の長女が女将を務めたという歴史ある宿です。四季折々の能登を6代目自ら取材をして発信しているウェブサイト「のとつづり」は能登の魅力が十二分に伝わってくるサイトとして話題です。
明治18年創業。和倉温泉で代々続く旅館、多田屋。鍋島藩最後の藩主・鍋島直虎の長女が女将を務めたという歴史ある宿です。四季折々の能登を6代目自ら取材をして発信しているウェブサイト「のとつづり」は能登の魅力が十二分に伝わってくるサイトとして話題です。
明治18年創業。和倉温泉で代々続く旅館、多田屋。鍋島藩最後の藩主・鍋島直虎の長女が女将を務めたという歴史ある宿です。
1973年に和倉温泉の中心地から海岸沿いの土地に宿を移し、一面ガラス張りのロビーからは、自然豊かな七尾湾の風景を一望することができます。
2019年には、「多田屋プロジェクト」と題して若手スタッフが中心となって取り組んでいた売店のリニューアルが完了しました。企画や会場レイアウト、商品セレクトやポップのデザインなど、細部まで能登にこだわった空間は、地域とお客さまの縁を結ぶ市場になるようにと「えんいち」と名付けられています。
従業員みんなで能登と旅館の未来を考え、実践できる舞台が多田屋にはあふれています。
四季折々の能登を6代目自ら取材をして発信しているウェブサイト「のとつづり」は、景勝地やふとした⽇常⾵景などの季節ごとのオススメスポット、能登に息づく⼈の暮らしや⽣活、⽂化に⾄るまでの能登の魅⼒が十二分に伝わってくるサイトとして話題です。
また、地元⾷材を生かした料理やおもてなしはもちろんのこと、⿂釣りや餅つきなど、地域の⾃然や⽂化を味わう体験の場も提供しています。能登の美しい⽥園⾵景は、農家の営みによって⽀えられているもの。農業を体験することでスタッフ⾃⾝も能登に根づく暮らしを学んでいきたいと、地元の農家さんの協⼒を得て地元の⼩学⽣と⼀緒に⽥植えや稲刈りのお⼿伝いを⾏っています。
社内スタッフの育成においても、地元のスペシャルゲストを招いて、職業や年齢を超えたいろいろな視点で語りあう機会も設け、⾃分たちの住んでいる⼟地の豊かさを再確認しています。
更に、地元の良さを伝えることにこだわる宿でありたいと、スタッフ⾃ら地域に⾜を運んで発掘した商品を「えんいち」ショップで紹介しています。「七尾だけではなく能登の、多⽥屋だけでなく和倉の魅⼒を伝えていきたい」と新商品の開発も視野に入れています。
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このような未来を目指し、共に取り組んで下さる人を探しています。
七尾SDGsコンシェルジュでは、七尾市内のプロジェクトや企業と共に、地域資源の発掘・磨き上げや、地域課題の解決に向けて一緒に取り組む法人パートナーを募集しています。
地域で社会貢献がしたい!七尾で頑張るあのプロジェクト・企業を応援したい!新たなコミュニティを構築したい!七尾の地域資源を生かした新事業を展開したい!あの人の活動を支援したい!といった想いのある法人の皆様、是非一度ご相談ください。
主な関わり方として「ヒトサポート」と「マネーサポート」の2つがございます。
その他にも、コンシェルジュがご相談者様に合った関わり方をご提案します。
パートナーとなるプロジェクトや地方創生事業に対して、副業兼業・プロボノや『地域おこし企業人』の制度を活用して地域に入り込み、該当のプロジェクトに参画することができます。
パートナーとなるプロジェクトや地方創生事業に対して、資金支援という形で参画することができます。また、民間企業が自治体に寄附する『企業版ふるさと納税』 の制度を活用して、七尾市のSDGs推進をサポートすることも可能です。
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